仕事とよりみちパン!セとイヤォ!

    ゴールデンウィーク終わったら地獄だと覚悟してはいたが、ホントにナカナカのものだった。

    とにかく仕事が終わらない。今日は来客があったせいもあるけど、期待していた半分もこなせなかった。残念。

    自分の分身がいればいいのにと、半ば本気で思うなど。

 

    理論社から出ていたよりみちパン!セが、新曜社から再刊される。しかも、シリーズ第1弾が、岸政彦さんの沖縄本!という、見過ごせない情報を入手し、「これは、買いだわ!」と、仕事終わりに東京堂書店に馳せ参じた。

    岸政彦さんの本なら、新刊台(東京堂書店の新刊台は、そのセレクトの確かさから、読書好きの信頼を集めている)にあって然るべきだろうと思って、迷わず新刊台に向かう。まあこの辺だろうとあたりを付けた場所を見ると、ちゃんとそこにあった。テレパシーみたいで嬉しい。

 

    帰宅して、同居人氏とYouTubeなんざうだうだ観ているうち、中邑真輔の試合映像をいくつかみることになった。

    新日本プロレスのスターから、WWEに渡って大活躍中の中邑さん。現在、悪の道に堕ちて(ヒールターンと言います)相手の金的を狙いまくるなどしております。

    アメリカンのお客さんもノリノリで、「ナカムラ!」「イヤォ!(中邑さんの決め台詞)」と口々に叫んでくれているのが嬉しい。

    大谷翔平の活躍は確かに凄いけど、その10分の1でいいから中邑さんのことも認知されるといいのに、イヤォ!

 

 

仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在 (中公文庫)

仕事のなかの曖昧な不安―揺れる若年の現在 (中公文庫)

 

 

 

 

はじめての沖縄 (よりみちパン! セ)

はじめての沖縄 (よりみちパン! セ)

 

 

 

決定版 日本という国 (よりみちパン! セ)

決定版 日本という国 (よりみちパン! セ)

 

 

 

オンナらしさ入門(笑) (よりみちパン!セ)

オンナらしさ入門(笑) (よりみちパン!セ)

 

 

    

 

2011年の棚橋弘至と中邑真輔

2011年の棚橋弘至と中邑真輔